11月9日(水)

11月8日のマーケット

日経平均株価 17171.38 ▼5.83
TOPIX 1363.49 +0.49
NYダウ 18332.74 +73.14
ナスダック 5193.49 +27.32

8日は、前日同様、米国大統領選でのクリントン氏勝利が規定路線となり、株買い、ドル買いのリスクオンが継続しました。
ドル円は、東京時間では小幅にもみ合う展開となったものの、海外時間ではドル買いが継続し、NY時間の終盤には105円付近まで上昇幅を拡大しました。

一日を通しての安値は104.28、高値は105.18となり、値幅は90銭となっています。
心理的節目の105円台に終値ベースで乗せてきたことから、大統領選の結果が予想通りクリントン勝利となれば、更なる続伸も想定されます。

11月9日 東京市場のマーケット

日経平均株価 16251.54 ▼919.84
TOPIX 1301.16 ▼62.33

大統領選の開票が東京時間の8:30頃から開始されました。
序盤は、クリントン優勢の報道が中心で、予想通りドル買戻し、株高となる兆しを見せていました。
9時台に入り、フロリダでトランプ優勢、との速報が出たあたりから、徐々にドル売り、株売りの展開が始まりました。
フロリダ、オハイオ、ノースキャロライナ、ペンシルベニアの4州は、激戦州と伝えられましたが、ペンシルベニア以外で、トランプが優勢との速報が伝わると、更にドル売り、株売りの流れが強まります。

昼休み時間に選挙人獲得数が、トランプ167-104クリントンに拡大して、日経平均株価の後場寄りは800円安となりました!

その後も、徐々にトランプのリードが広がり、最終的には276-218で、事前の予想を覆してトランプ勝利となりました。

ドル円も、一時101.50まで下落したものの、大勢が決した後はショートカバーが入り、103.50付近まで戻す場面がありました。

Brexitの時のように、一時的な下落で、これから反発してリスクオンの展開に戻るのか、それともリスクオフが継続してている中での戻しなのか、判断が難しいところです。

この下落が一過性に終わるのかどうかは、今晩のNYダウの動きをみて、予測したいところです。

日経平均同様に、NYダウも大きく売られるような展開となれば、明日以降もリスクオフ相場が継続することを想定したいと思います。
米経済が、少なくとも短期的には混乱することが予想されるため、12月のFOMCでの利上げ期待は遠のいた可能性が高いですね。そういう意味から、ドル円はしばらく調整モードか…

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