11月10日(木)

11月9日のマーケット

日経平均株価 16251.54 ▼919.84
TOPIX 1363.49 ▼62.33
NYダウ 18589.69 +256.95
ナスダック 5251.07 +57.58

昨日の東京後場までは、トランプ大統領の予想外の勝利でリスクオフ相場。
ドル円は101.50の安値を付け、日経平均株価は一時1000円近く売られる展開となりました。

ロンドン時間以降は、ドルインデックスがBrexit翌日の6月24日以来の大幅高となりました。
トランプ氏の勝利演説を受け、大統領選の予想外な結果に対する市場の懸念が和らぎ、アジア市場でのドル売りの流れが反転する展開となりました。

また、共和党が上下両院を制した議会とトランプ政権が歳出拡大で経済成長を促すとの見方から、ドルは主要通貨の大半や新興市場通貨に対して上昇しました。
NY時間の後半にかけて、アジア時間の高値を上抜け、一時105.88まで上昇しています。
やや過熱する展開となり、この水準からは上値の重い展開となりました。
ただ、買い意欲が強く、押し目も浅い水準での切り返しとなっています。

本日以降、確認したい点としては、
・12月利上げがあるのかどうか
・FRBイエレン議長の更迭はあるのか
・ダウの上昇が継続するのか
・OPECの減産合意が達成されるのか
等を確認していきたいところです。

今週は、日米ともに主要な経済指標の発表は予定されていないことから、来週以降の動きがポイントとなりそうです。

政治的には、本日日本ではTPPの決議が予定されていますが、トランプ新大統領はTPPから離脱する姿勢を示しており、日本の政権がどう行動するのかも見極めたいところですね。

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