11月米国ISM非製造業景況指数

11月のISM非製造業景況指数の結果です。

発表日時 2016年12月5日 24:00

前回:54.8
予想:55.3
結果:57.2

11月のISM非製造業景況感指数は57.2となり、前回値、予想をともに上回るポジティブな結果となりました。
数値的には2カ月ぶりの上昇で、2015年10月以来13カ月ぶりの高水準となりました。
個別指数では「事業活動・生産」、「雇用」などが上昇しました。なかでも「雇用」の伸びが顕著となっています。

■指標発表までのドル円の背景
この日のドル円は、イタリアの国民投票の結果を受け、下に窓を空けての寄り付き(この日は月曜日)となりました。
アジア時間開始早々からドルの押し目買いが入り、東京時間後場で一旦かいが緩んだものの、ロンドン時間以降は、
再度買いが強くなる展開となりました。
特に、指標発表直前には40pips程の上昇を経て、24:00の結果発表を迎えます。

以下のチャートは5分足、ピンクの矢印が結果発表時点です(チャートはクリックで拡大できます)。

■結果発表後のドル円の動き
結果発表直前にも買われていたドル円でしたが、結果発表後もポジティブな結果を受けて、ドル買いが継続しました。
結果発表直前から比較して、約37pips上昇し、24:24に114.77の高値を付けています。
その後は、利益確定に押される展開となり、大きく調整、113.16まで実に160pips程売り込まれています。

結果的に、今回の指標結果発表後は、伸びたところをショートする作成が成功となるパターンでした。
上値抵抗となったのは、12月1日のISM製造業景況指数発表後の高値付近となりました。

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