12月22日に出た優位性のあるポイント

優位性のある型とは

優位性の有無については、いろいろ解釈ができるわけですが…
ひとつの手法に拘っているなら、そのルールに当てはまる型がでたとか…
レジスタンスに当たった後は売りに優位性が出るとか…
サポートに当たった後は、買いに優位性が出るなど、
いろんなパターンがあるかと思います。

このカテゴリー内での紹介は、チャートの形成で、「売り」と「買い」の
どちらかにバイアスがかかった状態と判断できる、という意味での「優位性」
を収集していく予定です。 つまり、そのチャート形成を見て、
『今、売りで入った方が良いのか?』
それとも、
『今、買いで入った方が良いのか?
の判断につなげるためのエッジという意味で解釈してもらえれば、と思います。

12月22日午後に出た優位性

12月22日の1分足(東京時間、クリックで拡大できます)です。

背景

この日は、仲値に向けてやや強めの買いが入り、117.70台の高値を付けましたが、
その後は押される展開となりました。
安値は、仲値に向けての上昇の起点は割らず、上昇を否定する下落とはなっていない
ため、押し目形成と判断できる状況です。

優位性1

午後に入り、「G」をネックにやや売りが強まり、「A」の売りが入ります。
その後の戻しは、「A」の起点を抜けずにダウでは売りの形を継続しますが、
「B」の買いが戻り高値を更新し、売りの形を否定します。
この時点で、短期的には買いの優位性が発生し、「B」に対する押し目が
エントリーポイントとなります。
チャート中では、水色Cの丸印のところです。

ちなみに、ストップは、買い「B」の起点が良いでしょう。

優位性2

Cの優位性ポイントが発生した後、ダウで買いの形を維持しますが、
安値「D」が直前の安値を割り込み、短期的に買いの形を崩します。
売りの形が発生した直後、「E」の買いが入り、売りの形も崩します。
加えて、「E」の買いは、ネックライン「G」も上抜けており、直前の
Cの優位性よりも更に強い優位性と言えます。
買い「E」に対する押し目がエントリーポイントとなります。

ちなみに、ストップは、買い「E」の起点が良いでしょう。

なお、ここで紹介したローソク足は1分足ですが、15分や60分など、
別の時間足でも同じ考え方が当てはまるはずです。

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