1月 米国雇用統計

おはようございます♬

2月4日(土)、10:40です。
昨日は、米国の雇用統計が発表されました。

3日の相場は、日銀の指値オペが行われたり、またその額が増額されたりと、
東京時間から荒れた展開となっていました。

もともと直近の動きは、トランプ大統領の発言や大統領令に対してネガティブな
反応が入り、荒れ気味の環境に日銀が油を注いだ感じです。

また、3日の午後には麻生財務大臣が閣議後の会見で、
「円高を修正するために、うんぬんかんぬん…」
と口を滑らす粗相を起し、首脳会談前なのに、何してんねん(+o+)
という背景の中で迎えた雇用統計でした。

では、今回の雇用統計、どんな結果となったのでしょうか…

1月 米国雇用統計

発表日時 2017年2月3日 22:30

<非農業部門雇用者数>
前回:15.6万人(15.7万人に上方修正)
予想:17.5万人
結果:22.7万人

<失業率>
前回:4.7%
予想:4.7%
結果:4.8%

<平均時給>
前回:0.1%
予想:0.3%
結果:0.2%

最も注目度の高い「非農業部門雇用者数」は予想を上回り、前回速報値も
上方修正されました。

今回の結果は、雇用者の増加幅はここ4カ月で最大となりました。

一方、失業率は上昇、賃金の伸びが市場予想を下回り、労働市場にはスラック
(たるみ)が残っていることが示唆されています。

平均時給は前年同月比で2.5%増(市場予想2.7%増)と、昨年8月以来で最も
小幅な伸びに留まりました。
前月比は0.1%増で、12月の0.2%増から伸びが鈍化しています
週平均労働時間は34.4時間で前月から変わらず。

今回発表分はオバマ政権時代で最後の雇用統計です。
1月は雇用が着実に拡大したものの、賃金が十分に増加したとは言い難い結果でした。

トランプ米大統領は労働市場に労働者を呼び戻し、
減税やインフラ投資、規制緩和で賃金をさらに押し上げると約束している。

結果発表後のドル円の動き

結果発表後のドル円1分足です。

今回の雇用統計は、予想に対しての結果は強弱が入り混じりましたが、
最も注目度の高い「非農業部門雇用者数」は予想を上回りました。

その結果を素直に織り込む形で、ドル円は発表直後上昇…

するものの、ほんの数秒ほどで反転、どうやら平均時給と失業率の結果
の方をマーケットは重視したようです。

一旦112.60割れまで押されますが、その後はカバーが入り、113.00まで。

Wゼロポイントはブレイクできず、再度反落、その後はずるずる上値を
切りさげる展開となりました。

雇用統計発表後の下落がサポートされたレートは、アジア時間でもサポート
されたゾーンで、この時点では、かなり強く買いやカバーが入ったゾーンと
なっています。

(その後に下抜けしますが…)

今回の結果は、地合いの良い時の発表であれば、上昇した可能性もありますが、
いかんせんこの地合いの中での発表だったため、売りの材料に使われた印象
が強く残りました。

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