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FOMC議事要旨

木曜日, 2月 23rd, 2017

こんばんは!

2017年2月23日(木)、19:30過ぎたところです。

今年に入り、ドル円相場は、上値が115.50付近、安値が111.50付近での
レンジ相場入りとなっています。

以下、ドル円の日足です。

トランプラリーが始まって以来、
・米国株高
・ドル高
・金利上昇
と、トリプルで堅調だった相場は、直近では、
・米国株高
・ドル円方向感なし
・金利低下基調
という形に変化しています。

原因のひとつには、ドル安政策を敷きたいトランプ政権と、利上げを急ぎたい
イエレン議長との策に、乖離があるから、といわれています。

そんな中で公開された1月FOMCの議事要旨をみると…

1月FOMCの議事要旨と、公開後の金利、ドルの動き

今回公開された議事録によると、金融政策当局者らは緩やかなペースでの利上げ
に対する自信を示しつつ、景気が過熱するリスクを回避するため「かなり早期」
の利上げが適切になる可能性があるとも指摘しました。

早ければ3月利上げが実現するシナリオですが、そうなると、3・6・9・12月
の年4回の利上げも視野に入ります。

一方で、年4回の利上げに、現在の米国経済が耐えられるほど堅調なのか、
という懸念の声もちらほら…

ということで、昨日は、米国ダウは史上最高値を更新したものの…

金利は↓な感じで、利上げを織り込みにいったとは言えない動きとなっています。

また、ドル円も高値を付けに行く展開とはならず、方向感の無い展開が続いています。
というより、ドルに関しては、議事録が公開されてからは売られる展開となっています。

 

3月のFOMCは、15日(水)に予定されていますが、ここでレンジをブレイクする
材料が提供されるかもしれませんね。

政府の言いなりに動く日銀とはことなり、トランプ政権とFRBは独自の政策を
展開しそうなので、結果がどう転ぶかは予想しにくい状況かと思います。

とはいえ、28日には一般教書演説も予定されており、これも相場変動の要因に
なりそうなところから、3月は結構動きそうな気もします。

また、欧州での選挙リスクからユーロドルが売られる展開となれば、ドル円は
一層揉みあいになる展開も考えられ、2月の続きをやるような気も…

ま、そういう意味では、いつものとおり、後出しで動きを見てから付いていく、
というトレードが安全策かと思います!

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